「ぼく」「オレ」「わし」!?意外と経験者も多い”一人称の迷宮入り”問題!
子どもの頃、自分のことをなんて呼んでいたか覚えていますか?一人称を切り替えるタイミングで悩んだり、なんて呼んでにしっくりこなかったり…
今回は、なんだか懐かしい気持ちにもさせてくれる「一人称」エピソードをご紹介します!
名前呼び→僕?俺?それとも…一人称選びは難しい!
幼児期は自分のことを名前で呼ぶことが多いですが、言葉が達者になってくる年中さん、年長さんあたりから一人称が変わる子もいますよね。自然に移行する子もいますが、中にはいまいちしっくりこない、なんだか恥ずかしいなど一人称が迷宮入りしてしまう場合も!
今回は、息子さんが「一人称の迷宮」入りしてしまった桜木きぬ(@kinumanga)さんのエピソードをご紹介します。5歳と12歳で訪れた迷宮の出口は果たして…?
【一人称の迷宮】再掲
— 桜木きぬ マンガ描きます (@kinumanga) October 28, 2021
みなさんの一人称はどんな変遷をたどりましたか?
私は一時期、「あたし」と言っておりました……
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考えるほど難しい!一人称の迷宮入り経験者も多数出現
5歳の時は「わし」に、12歳では「私」に…一人称に悩み、お母さんにまで相談する姿はなんだか可愛い!自分の呼び方は気にしだすと迷宮入りしやすいようで「まったく同じ変遷」という人もいました。
他にも自分のことを「わし」と言う女の子がいたり、某アニメの影響で「オラ」になったり…なんだか今も昔も変わりませんね!一人称のバリエーションは「自分」や関西弁の「ウチ」など、方言も含めると選択肢は更に広がります。
大人でも考え出すと迷宮入りしてしまいそうですが、たまには気分を変えて使い分けると新鮮な感覚が味わえそうです!
桜木きぬさんのTwitterでは定期的にオリジナルマンガがアップされていて、素敵なイラストも拝見できるので要チェックです♪
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