子ども用「寝かしつけ絵本」のおすすめは？０歳から読み聞かせできる絵本５選♪１日の終わりを楽しく終えるために読みたい人気作
1日の終わりの一仕事、子どもの寝かしつけに苦労されているパパやママも多いはず。
今回はなかなか寝ない子どもも、読み聞かせているうちについつい眠くなってくれる絵本のおすすめ5冊をまとめました。
大人もうっかり眠くなってしまうような、心地よい眠りに誘ってくれる絵本の世界をどうぞ♪
もう寝る時間なのに、なかなか寝てくれない…
育児あるあるですよね〜！
そういう時には「絵本を読んであげるからもう寝ようね」と眠る方向へ切り替えてあげて、リラックスして眠くなれるような内容の絵本を読んであげると効果的。
「でも、寝かしつけの時にはどんな絵本がいいの？」という疑問に、今回は子どもの寝かしつけにぴったりな絵本おすすめ5冊でお答えします！
寝る前にゆったりと絵本の読み聞かせをして、ほっこりうとうと…
子どもが眠れるような絵本には、どのような作品があるでしょうか？
早速ご紹介していきます！
①おやすみ、ロジャー
子どもがリラックスして眠くなるよう、寝かしつける事に特化した絵本です。
なかなか眠れない主人公のうさぎのロジャーと、読み手の“子ども”があくびおじさんに会いに行く物語なのですが、その物語の中に眠れるようなメソッドが詰め込まれています。
強調したい部分は太文字に、ゆ〜ったり静かに読みたい部分はカラー、と読む側にもわかりやすい工夫がいっぱい！
眠気を誘うような言葉の繰り返しや、リラックスさせる方法や、眠るためのしかけが盛り沢山のまさに魔法のような絵本。
なかなか眠れない子ににこそ、ぜひ読んで欲しい！
うちの子どもには、バッチリはまっています。最後まで読んだのは、小学生のこが眠気を我慢して頑張って頑張って（笑）、最後まで聞きました♪
出典：review.rakuten.co.jp
最近では、読んでる私が子どもより先に寝ちゃうこともあります(^^;
寝かしつけにお困りの方は、一度試して見てください!!
大人にも効果があると思いますよ
出産祝いにも良いかも!?
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② おやすみ、エレン
『おやすみ、ロジャー』の第二弾、『おやすみ、エレン』も子どもが寝る！と話題です。
小ゾウのエレンが不思議の森を冒険していきながら、子どもを眠りに誘ってくれます。
『おやすみ、ロジャー』に比べると、イラストがちょっとかわいらしいですよね。
かわいい小ゾウのエレンの冒険とともに、『おやすみ、ロジャー』と同じく強調してみたり、ゆっくり静かに読んでみたり…あくびをしたり。
読み手への工夫もばっちりの第二弾も、子どもがついつい寝てしまう絵本です。
６歳と２歳の子供用に注文。お姉ちゃんは読んで１０ページ目で夢の中へ…。妹の方は１８ページ目で夢の中へ…。そして読んでる私も夢の中へ…。とても可愛い絵で、寝てくれない子供に一度試してみてもいいかと思いました！
出典：review.rakuten.co.jp
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③もうねんね
0歳から読める、ねんねにおすすめの絵本は『もうねんね』です。
『もうねんね』は、いぬもねこもめんどりも…みんな、ねんねをしていく絵本。
繰り返しのリズムのテンポがよく、いろんな動物たちが寝ている姿を見ていると、だんだん眠くなってしまいます。
ふんわり優しいタッチの絵柄で丸まったり寝そべったり、いろんなポーズをしている動物たちを見ているとリラックスして自然な眠りにつけそう。
まだ物語を終えない赤ちゃんでも、読み聞かせるリズムの心地よさで夢中になってくれます。
寝る前の寝かしつけ用の絵本として購入しました。リズム良く読めるので読んでる方もリラックスできるし、赤ちゃんもこの本を読んでねんねだなってわかってくれるようになったので良かったです。
出典：review.rakuten.co.jp
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④いいこ ねんね
0歳から1歳くらいの子どもにおすすめの、『いいこ ねんね』もリズムがよく安心して眠りにつける一冊です。
さるのお母さんもいぬのお父さんもみ〜んな「いいこ ねんね」と子どもに歌いかけて、ゆっくり眠れるように見守ってくれています。
「いいこ、ねんね」と繰り返すリズムがなかなか寝ない赤ちゃんの耳にも心地よく、自然な眠りに導いてくれます。
歌うようにリズミカルに言葉を繰り返す事で、揺られているような感覚になる絵本は、寝る前の定番になってくれそうですね。
まあるい顔の子どもが眠っている表紙は、優しく寝かしつけている親の手が見えて愛情を伺えるとっても素敵な雰囲気。
なかなか寝ない日も、「いいこ、ねんね」と歌うように語りかけてあげましょう♪
もうすぐ1歳の娘のお気に入りです。
出典：review.rakuten.co.jp
表紙の絵よりも、中のお猿さん、犬、猫の絵がとにかく可愛くて癒される絵本です。
又、文章も優しく流れるような心地よいリズムで読める本なので、寝かしつけに毎日読んでいます。
素晴らしい絵本だと思います。
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⑤ねぶしろ
少し物語を追えるようになってきたら、こちらの『ねぶしろ』がとってもおすすめ！
ビビッドで目をひくカラーとすっきりとスタイリッシュなイラストがかわいい、こちらの絵本は寝不足のクマ“ねぶしろ”が主人公。
臆病で寝不足の“ねぶしろ”がお昼寝をしようとすると、いろんな動物が邪魔をしてくるのですが…そんな“ねぶしろ”が眠れるようになった魔法はどんな物だったでしょうか？
眠れない気持ちに寄り添ってくれるような、“ねぶしろ”の物語。
おしゃれな装丁と、かわいいイラストが子どもの気持ちをがっちり掴みそう。
“ねぶしろ”と一緒に眠れるように、物語の世界に入り込んでくださいね！
寝かしつけに最適。子供はまだ0歳ですが、はっきりした色の絵や表情に興味津々です。
出典：review.rakuten.co.jp
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リラックスして、おやすみなさい…☆
子どもがなかなか寝てくれないと、大人もだんだん疲れてきてしまいます。
寝かしつけの時には、リラックスできる絵本を優しく読み聞かせてみるといいかも。
今回ご紹介した5冊は、読んでいる大人もついつい眠くなってしまいそうな内容の物ばかり。
子どもと一緒に絵本の世界をのんびり旅して、自然に眠りにつけるように導いてあげてください！
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