お仏壇の正しい在り方って?こどもたちと天国のおじいちゃん
グラフィックデザイナー兼イラストレーター。
2014年生まれの息子「ことげ」
2016年生まれの娘「まるみ」。
めくるめく毎日、忘れたくない思い出を漫画にしたためてます。
お仏壇の在り方って?こどもたちと天国のおじいちゃん|さやけん
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夫の父であり、こどもたちのおじいちゃん。
夫が2歳の時に30歳という若さで急死しており
こどもたちは勿論、、夫ですら記憶はほとんどなく
ただただ、夫にそっくりな笑顔の写真だけが「おじいちゃんの記憶」になっています。
結婚した当初は家の構造上の都合などもあり、普段こどもたちが遊ぶ場所とは離れていたのですが
リフォームをするにあたって、もっと身近な存在に。ということで
リビングのすぐそばに仏間を作り、こどもたちにとっても毎日関われる存在になりました。
ところがやっぱり悪戯しちゃうこどもたち。
「遊んじゃいけません!」
「おもちゃにしないの!」
なんて叱りながらも、「おじいちゃんに話しかけるならいいよ」と話すと
「おじいちゃん生きてください」
「おじいちゃん長生きしてね」
と無理難題をお願いするこどもたち…
その日以来、おままごとで用意したおもちゃのご飯をお仏壇にお供えする姿が見られるように。
それが仏壇としてのあり方として正しいのかはわかりませんが
なんとなく、我が家の形としてはこれでいいのかなぁと思ったりする今日この頃なのでした。
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