【毎朝のお弁当作りを劇的に楽に!】最短10分!免疫力UPも!”切って、重ねて、煮るだけ!”で作れるお弁当レシピ集
株式会社世界文化社は2021年2月6日(土)に書籍『〈3~5歳〉強いからだを作る! 重ねて煮るだけ 子どものお弁当』を発売いたします。
■小児科医もオススメする「重ね煮」お弁当とは?
依然として猛威を振るう新型コロナウイルス。
うがい手洗い、マスクの着用で予防することは大切ですが、普段から免疫力を高めておくことも重要です。
特に保育園・幼稚園に通い始めた子どもたちは体調をくずしやすいもの。
そんなからだの悩みを解決するのが「重ね煮」です。
鍋に入れる食材の順番を工夫するだけで、栄養バランスの取れたおかずが作れるので、免疫力を高めるのにピッタリの調理法です。
本書では、朝、最短10分でできて、子どものからだを整えるお弁当を紹介します。
著者の田島恵先生のもとには、「子どもが体調を崩さなくなった」「まいにち完食! 野菜不足の心配がなくなった」など、ママからの喜びの声が多数寄せられています。また、医学解説を務めた相澤扶美子先生は「効率よく野菜が摂れて、子どものからだを強くするために最適なお弁当です」と話しています。
<「重ね煮」弁当のここがすごい!>
・朝作るのは副菜だけ、最短10分で完成!
・栄養バランスが整い子どもの免疫力がアップ!
・皮むき・だし・アク取りいらずで手間なし!
・油を使わないから冷めてもおいしい!
・お弁当に不足しがちな野菜がたっぷり摂れる!
・加熱時間が短いからすぐに作れる!
■「重ね煮」のかんたん3ステップ
重ね煮なら「切る、重ねる、煮る」の3工程だけで、簡単に栄養たっぷりのおかずが作れます。
鍋と包丁、まな板さえあればできるので、後片づけもラクちんです。
本書のお弁当は、最短朝10分から完成するものを紹介しています。
<切る> 野菜は丸ごと使い、鍋底の食材から切る。
<重ねる> きっちり並べなくてもOK! どんどん切って重ねる。
<煮る> 加熱中は触らなくてOK! ふたをして火にかけるだけ。
■子どものからだを強くする! 「重ね煮お弁当」
「きほんの重ね煮お弁当」
メインは夕食から取り分ける煮物を詰め、朝作るのはサブだけなので毎日のお弁当作りがラクちんに。
朝、最短10分で完成する、栄養バランスのとれた基本のお弁当です。
「残さず食べられる野菜の重ね煮お弁当」
子どもが食べ進めやすい味つけで、たっぷりと野菜が摂れる重ね煮お弁当です。
青物野菜が苦手な子にもおすすめです。
<著者プロフィール>
田島 恵(たじま めぐみ)
重ね煮健康料理研究家。奈良県出身。
2002年ごろ、長男のアトピー性皮膚炎と喘息で病院通いを続けていたときに陰陽調和の「重ね煮」に出合う。
実践し続けているうちに徐々に長男のアレルギー症状が改善され、次第に自分自身の不妊、冷え性、便秘なども改善。
現在は鎌倉市で「重ね煮アカデミー®」を主宰し、これまで1900名のお母さんたちに家族の健康を整える術を直接届ける。
家庭料理をはじめ、15 分以下で作れる栄養たっぷりの重ね煮のお弁当は、多くのお母さんたちから支持を得ている。
著書に『子どもと食べたい 強いからだを作る!重ねて煮るだけおいしいおかず』(世界文化社)がある。
『〈3~5歳〉強いからだを作る! 重ねて煮るだけ 子どものお弁当』
著:田島恵(重ね煮健康料理研究家)
医学解説:相澤扶美子(小児科医)
発売日:2021年2月6日(土)
定価:1,430円(税込)
発行:世界文化社