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海外では定番!出産時のプレイリスト♡音楽とともに出産するママ急増中

海外では定番!出産時のプレイリスト♡音楽とともに出産するママ急増中
誰もがリラックスして臨みたい出産。それはセレブたちも例外ではないようです。 今、海外ではどのような曲がセレクトされているのか?音楽が与える出産への効果やセレブたちの実例もあわせてご紹介します♡
海外では定番!出産時のプレイリスト♡音楽とともに出産するママ急増中

海外で急増中!!プレイリストを作成するプレママたち

海外の育児サイトやママブログには、必ずと言っていいほど「分娩台でのプレイリスト」についての記事があります。バースプランに音楽の持ち込みを指定することはもはや定番となりつつある印象です。
イギリスの新聞「デイリー・メール」によると、5人に4人の女性が音楽を聞きながら出産しているとのこと! 出産とこどもについての情報サイト「Bounty」が、1030人の女性を対象に行った調査において、80%の人がBGMを持ち込んでいたことが明らかとなりました。
また、著名なアメリカの産婦人科医ジャック・モーリッツ博士によると、最近のプレママたちはBGMを『重要な構成要素』とみなしていることが非常に多く、彼の患者の70パーセントが分娩室にあらかじめ用意したプレイリストを持ち込むとのこと。

モーリッツ博士によると、音楽は母親がこれから経験する出来事の「鏡」のようになっているものが科学的には良く、
ゆっくりとメロウなテンポのものをプレイリストの冒頭に置き、いきみのタイミングに到達するまでにより強いビートになるのが良いという。

出典:www.dailymail.co.uk

人気の洋楽はこれ!

プレイリストの中で最も人気の曲としてあがったTOP5はこの曲たちです。
ダイアナ・ロス  「Ain’t no mountain high enough」
ケイティ・ペリー 「Roar」
テイク・ザット 「Greatest day」
ロビー・ウィリアムズ 「Angels」
ジェームス・ブラント 「You’re beautiful」
クラシック部門ではバッハの「アヴェ・マリア」が唯一上位で9位にランクインしています。

Bounty」の広報担当リサ・ペニー氏によると、聴き親しんだ音楽は、分娩室で気持ちを落ち着けるのに有効であることが
今回の調査で判明したとコメント。
また、分娩室で耳に入る得る『雑音』を打ち消す効果も期待できると説明されている。

出典:www.japanjournals.com

キャサリン妃も自分でセレクト!セレブもお気に入りBGMで出産

出産時のBGMについては数々のセレブも言及しています。
イギリスでは、セレブスナップの常連であるTV司会者、ファーン・コットンが次女を出産時に音楽なしでは考えられなかったと発言したことがブームがさらに広まるキッカケに。ヒプノバーシングという出産方法をとったことも話題となりました。

マライア・キャリーは双子の子供を出産した時には、自身のヒット曲「ウィ・ビロング・トゥゲザー」をかけたとインタビューで答えています。

出典:www.japanjournals.com

キャサリン妃は出産時にかける音楽として、カルヴィン・ハリス、ブルーノ・マーズ、オブ・モンスターズ・アンド・メンなどを含む特別なプレイリストを作成して、ジョージ王子の出産に臨んだと報じられています。

出典:www.japanjournals.com
キャサリン妃はシャーロット王女の出産時も、自身でiPodを編集して産院に持ち込んだとか。
また日本では歌手のMINMIさんが出産時のプレイリストを公開しています。

出産のときのプレイリスト 

出産のときのプレイリスト 

MINMI official blog

いかがでしたか?これからどんどん定番化していきそうなプレイリスト作り。リラックスできるもの、普段のお気に入りのものを組み合わせて作成すると準備期間も楽しく、お守りがわりになりそうですね。