【新発売】卵・乳不使用「植物生まれのプッチンプリン」味や食感の違いは?食べ比べしてみたレビュー!
「プッチンプリン」といえばおいしさと楽しさを一度に楽しめる、子どもも大人も大好きな“定番おやつ”ですよね! でも卵や乳製品アレルギーで食べられない子も世の中にはたくさん…。そんな人たちを「みんなみんな笑顔にしたい!」との想いから、なんと「卵・乳不使用」の新しいプッチンプリンが生まれましたよー! チェケラー!
卵・乳アレルギーでも食べられる「プッチンプリン」新発売!
1972年の発売以来、大人も子どもも、み~んなを笑顔にしてきたグリコの「プッチンプリン」。プリン容器でそのまま食べるのはもちろん、お皿に「プッチン」して出して食べると特別感たっぷりでもうシアワセ~!!!
……とはいえ卵や生乳を使っているから、アレルギーで「食べたいけど食べられない」という方も多かったハズ。そんな皆さんを笑顔にするべく、2020年3月16日から新たに発売されたのが「植物生まれのプッチンプリン」です!
「プルルン」とした食感はそのままに、驚くほどのおいしさを実現したそうですよ~!
「植物生まれのプッチンプリン」のこだわりとは?
動物原料を使わず、植物原料だけで作った「植物生まれのプッチンプリン」。通常のプッチンプリンと材料は違えど食感やおいしさを納得のものにするために、いろんなことにめちゃくちゃこだわってますよ~!
■「卵・乳」を不使用!
卵や乳を使わないとコクや深いおいしさが実現できないのでは? いえいえ、そこはさすがのグリコ! 卵や生乳の代わりに「豆乳」や「アーモンドペースト」を使い、納得の“コク”を生み出しているそうですよ!
ということで「卵・乳アレルギーの方でも食べられる」けれど「アレルギーフリー」ではありません。アレルゲンとして大豆・アーモンドを含むため、ここは注意が必要です。
■やさしい甘さ!
「プッチンプリン」の特徴といえばやっぱり、やみつきになっちゃう「絶妙な甘さ」ですよね~。植物原料となると、あの繊細な甘さは実現できないのでは……と思ってしまいますが、そこはさすがのグリコ!(2回目)
「きび砂糖®」を使い、やさしい甘さを実現したそうです!
■もちろん「3個パック」&「BIG」のラインナップ!
もちろん「植物生まれのプッチンプリン」も、ラインナップは通常版と同じ! ひとりで「BIG」を食べる贅沢感や、兄弟姉妹で「3個パック」を一緒に食べる楽しみも味わえちゃいます♪
今まではできなかった「みんな一緒」ができる喜び、ぜひ味わってみて~!
「植物生まれのプッチンプリン」食べてみた!
「プッチンプリン」愛好家(?)の我が家としては、これはぜひ食べてみないとイカン! ということで、実際に「植物生まれのプッチンプリン」を長女(8歳)と次女(5歳)と私(36歳)で食べてみましたよー!
味や見た目の詳細な違いを感じるために、通常の「BIGプッチンプリン」も準備。べっ、別にただ食べたいだけじゃないんだからね!?///
やはり卵不使用だからか、「植物生まれのプッチンプリン」は通常よりも“白い”見た目。カラメルの色も薄く見えます。ムムム、味わいの違いはいかに?
■お皿に「プッチン」してみた
「プッチンプリン」の楽しさといえばやっぱりコレ。満を持してお皿にプッチン……めっちゃキレイに出てきましたよ~! 通常の「プッチンプリン」と比べると、色の濃さがやっぱり全然違いますね! ムムム! 味わいの違いは(以下略)
■食感や味の違いは? いざ、実食!
まずは「植物生まれのプッチンプリン」から。
長女&次女「え~、色が全然ちがう。でもぷるっぷる~!!!」(スプーンでプリンをたたく)
コラッ! バシバシ叩かない!
(ぱくっ)
長女&次女「おいしいーーー!!!」
続いて、通常の「BIGプッチンプリン」と「植物生まれのプッチンプリン」を食べ比べ。
長女「植物生まれのほうは、普通のプッチンプリンよりアッサリしてる、でもおいしい!」
次女「おいしい!」
結論:おいしい
私もオトナ代表で(?)食べ比べてみましたが、ほどよい甘さとプルルン食感がとっても絶妙。
食べてみて感じた「植物生まれのプッチンプリン」の感想は、
・通常と全く変わらずお皿に「プッチン」できて満足度バッチリ
・カラメルもプリン自体もアッサリした甘さだけど、「プッチンプリン」ならではの複雑な味わいとコクは期待通り
・豆乳を使っているけれど、食感は通常プッチンプリンと変わらずなめらか。よ~く味わい、しつこく堪能するとうっすらザラザラ感がある気がしないでもない
でした。
結論:おいしかったです!
私自身は
・コーヒーはミルクと砂糖を少し入れる or ミルクのみ
・ミスドのドーナツはいつも必ず「チョコリング」
なタイプで、「甘い」のは好きだけど「ド甘い」のは苦手。
正直いうと、私は通常「プッチンプリン」より「植物生まれのプッチンプリン」が好みですね……! 今までは「しばしばプッチンプリン」だったのが、今後は「ちょくちょくプッチンプリン」になりそう!(笑)
食べるとみ~んな笑顔になっちゃう「プッチンプリン」、ぜひぜひ家族みんなで楽しんじゃってくださいね~♪
「プッチンプリン」「植物生まれのプッチンプリン」に関しての詳細はこちらからチェック!