運動会の「観戦」は準備万端で挑むべし！用意すべき便利グッズやオススメアイテムで“疲労の少ない運動会”を！
春でも秋でも、暑い日に開催されることの多い運動会。便利グッズの購入を考えるなら、実際にどんな風に使うのかイメージすることで、同じような種類のアイテムでもより便利で使いやすいものを選ぶことができますよ～！
当日ぜひ持っていきたいアイテムや、運動会以外にも役立つ便利アイテムをご紹介します！
運動会、何持っていく？
現在、春の運動会シーズン真っただ中。暑い日があったり寒い日があったり、日中のみ暑かったりと調節が難しいですよね～！
でも春でも秋でも、運動会シーズンはやっぱり「日差しがキツくて暑い」のが定番。
運動会に参加する子どもは小学校のテントに入ったり、先生の指示でしっかり水分補給をしたりするのでわりと安心。しかし見に行くほうは実はとっても大変です。学校によっては午前中のみだったりお昼を過ぎたりしますが、どちらにしても長時間滞在しても疲れない「機能性の高いアイテム」を準備しておくのがオススメです。
絶対必要！アイテム
・四つ足タープテント（学校によっては持ち込み禁止の場合もあります）
・クッション性のある敷物
・除菌ウェットティッシュ
・お弁当
・お茶
・凍らせたスポーツ飲料
・保冷バッグ
・帽子
・日傘
・うちわ
・ビデオカメラ
・タオルケット
・下の子用オムツ、おしりふき、ミルク、着替え
などなど。とにかく暑さ対策は必須です。小さな子がいれば寝てしまった時対策にタオルケットなども持参しましょう。
持っていきたい！アイテム
・折り畳みテーブル＆チェア
・お菓子やジュース、コーヒーや紅茶
・荷物を積むためのキャリーカート
・濡らすと冷えるクールタオル
・サングラス
・軍手
・凍らせたチューチュージュース
などなど。
長時間座ることになるので、祖父母が見に来る場合はイスがあったほうがベスト。そして天気が良いと暑さはもちろん、めちゃくちゃ眩しいのでサングラスがあるとよく見えます。また、テントの組み立てなどに軍手があるとラクですし、凍らせたチューチューは保冷剤代わりにも使えて子どもたちにも大好評です。
これがオススメ！
四つ足タープテント
広々使えてしっかり日差しを防いでくれる四つ足のタープテントは、付け替え可能な「サイドシート」付きタイプがオススメです。
運動会ではテントが乱立する事態になったりするので（汗）隣のテントが本当にすぐ横……という場合も。そんなとき両サイドにシートがあれば、プライベートを守りやすくてgoodです。
こちらは1枚のみ付属ですが、2枚あると上手に目隠しで使えたりも。また、付け方によって日差しはもちろん、砂埃も防いでくれます。
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厚手レジャーシート
厚手のレジャーシートはかさばりがちですが、キレイに畳めてなおかつ肩にかけられるタイプだと非常に便利。
荷物が多くなりがちなので、とにかく手を空けられるグッズを選ぶのがベスト！ 厚手なら砂地で固い運動場でもなんとか座っていられます。場所を選ばず、運動会以外でも大活躍するのでひとつあると便利です。
やはり汚れが気になるので、洗えるタイプはとっても重宝します。
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日傘
運動会シーズン以外でも、普段の晴れの日でも雨の日でも便利に使えるのが「晴雨兼用」の傘。折り畳みタイプならかさばらず、常にカバンに入れておけるので不意の雨も怖くありません。
日傘って帽子よりも広範囲に影を作れるため、実はとっても涼しいんですよね。こちらにあるようなオシャレなデザインなら洋服とも合わせやすくてgoodです。
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サングラス
天気が良くて暑い日に、砂地のグラウンドからの照り返しに白い体操服、学校用の白いテントなどなど。運動会シーズンは眩しさで目どころか頭まで疲れてしまうことも。サングラスがあればぜひ持っていきたいものです。
メガネはかけているけどサングラスとして使えるものは無い、という場合は、クリップオンで取り付けられる偏光サングラスがオススメです。
コールマンのクリップオンは楕円や四角などさまざまなタイプがあるので、日常使いのメガネの形に合わせて選ぶと良いですよ。クリップオンならママはもちろんパパも使えますし、ドライブや釣りなどにも重宝します。
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アイテムはできるだけシンプルかつ本格的なものを
たまにしか使わないから適当なものをとりあえず購入……ってありがちですが、やっぱりいざ使ってみると「あ～こういうのがあれば良かったなぁ」なんて思っちゃうんですよね。何かアイテムを購入するなら、しっかりと下調べ＆使うシーンを想像して納得できるものを購入しましょう！
ちなみに運動会のお弁当ですが、目からウロコだったのは「そうめん」を持ってきた友人。暑いからのどごしの良いそうめんは大人気でした。もちろん他のおかずもありましたが、簡単だし良いよねぇ。
他にはお弁当屋さんで注文していたオードブルを持ってきていた人も。みんないろいろ考えてるなぁ……スゴイ！
大変な運動会だからこそ手を抜けるところはしっかり抜いて、“疲れすぎない”運動会に。便利アイテムを使ってスマートに乗り切るぞー！ オー！！！(^O^)/
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