我が子の写真を残すときには、“寄り”で撮るよりも“引き”で…その理由に超納得!
聞いて納得!子どもの写真を残すときのあるポイントとは!?
可愛い可愛い我が子を写真におさめる際、あまりの可愛さについついどアップで取ってしまいがちですよね。
しかしながら、Twitterユーザーのゆか(@yuka)さんのご友人は、息子さんを撮影する際に、敢えて“引き”で写真を撮るのだそう。その理由が、とっても素敵なんです。
超納得!我が子の写真を“寄り”で撮るよりも“引き”で撮る理由とは…
友達が息子の写真を撮る時に「寄りでなく、敢えて背景の看板や車など猥雑にも見える物も入れる。後で"その時代"が写ったものを見ると絶対面白いはずだから」と言って実践してるけど目から鱗だった。自分が愛でるためというより大人になって子供時代の写真を見る息子の視点に立って撮ってるのよね。
— ゆか (@yuka) 2018年6月12日
なるほど!!!!!!!
確かに、親目線で考えれば可愛い我が子の可愛い時代をめいっぱいアップで見たいかもしれないけど、その子が大人になって写真を見返したとき、その時代のものが写っているととっても楽しく見ることができますよね。
確かに自分の子供時代のアルバムを見ても、おめかしして写真館で撮ったのもいいけれど、当時の家具やおもちゃなどが写りこんだ写真の方が懐かしかったり眠っていた記憶が甦ったりと再発見があるもん。
— ゆか (@yuka) 2018年6月12日
これ、本当にめちゃくちゃわかります。
何気なく写っているその頃の日常って本当に懐かしくて愛おしくて、なんとも言えない気持ちになるんですよね。
大好きだったブランケット、浮き輪に描かれた昔のアニメ、よく食べていたけどいつの間にか製造中止になっていたお菓子のパッケージ、今よりもデザインがレトロな三ツ矢サイダーの缶…
とっくに忘れていたあの頃の日常が湧き出すように思い出されて、ちょっと涙が出そうになるんですよね…。これはいいな、私も実践しよう!
いかがでしたでしょうか?我が子の写真を残すときには、“寄り”で撮るよりも“引き”で撮って、敢えてその時代のものを写すという方法、とってもとっても素敵ですね。もちろんアップで可愛い我が子を残すのもいいですが、たまにはこんな風に敢えて“引き”で撮ってみるのもいかがでしょうか?