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「離乳食を食べてもらえない…」悩んだ時に試してほしい、心が穏やかになる”発想の転換”とは!?

「離乳食を食べてもらえない…」悩んだ時に試してほしい、心が穏やかになる”発想の転換”とは!?
参照 : www.flickr.com
離乳食を食べてもらえなくて、悲しくなったり、イライラしちゃったり…そんな時でも、気持ちがラクになるかもしれない言葉が「ありがとう」です。
「離乳食を食べてもらえない…」悩んだ時に試してほしい、心が穏やかになる”発想の転換”とは!?
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離乳食が始まる時期には、赤ちゃんの自己主張もだんだんハッキリしてきます。 とはいえ手間暇かけて一生懸命作ったものを「ペッ」と吐き出されたら、ショックだし、つい怒りたくもなりますよね。 それが毎日毎食と繰り返され、いつまで続くのか終わりが見えないともなると… 筆者も一時期は、かなり思い詰めていました。 出産から数ヶ月、ジリジリと疲れが蓄積されてきたタイミングでもあるこの時期は、精神的に参ってしまう人も多いのだそう。
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こうした悩みをもつママやパパたちに、是非知ってもらいたい考え方があるのでご紹介します。

「子は別に食べたいわけではない」を前提にしてみる

Twitterユーザーの「みーちゃん@2018.1.5生まれ(@20180105mi)」さんは、あるベビーマッサージの先生からこんなことを教えてもらったそうです。

「私のやりたい事に付き合ってくれてありがとう」

「食べてもらえない」という結果は同じでも、心構えが変わるだけで随分気持ちがラクになりませんか? 筆者も、もっと早くこの言葉と出会いたかったな…と思ってしまいました(笑) 我が子の場合は離乳食は沢山食べてくれたのに、完了期あたりから急に好き嫌いが激しくなりました。 「今までは何でも食べていたのに!」とこちらも驚いてしまって、調理方法や食べさせ方など試行錯誤しましたが、どうしてもダメでした。 偏食のことを相談すると、夫は「ふーん、なんでだろうね」という反応(他人事かよ!とモヤモヤ) 実母からは「もっとこうしたらいいのに」という提案風の駄目出し(そんなもんとっくに試しとるわ!とイライラ) とはいえ、例えば夫が「子どもが食べたくないんだから仕方ないじゃん」などと言ってきたり、実母から「あなたのやりたい事に付き合わせてるんだから、ありがたく思わなきゃね」なんて諭されたら、逆に怒りが爆発しそうな気もします(笑) そう考えると、第三者(しかも、その道のプロ)の冷静な言葉だからこそ、素直に受け入れられるのかもしれませんね。

共感の声

早くこのことに気付きたかったです(>_<。)べーって吐き出されて「お腹すいてるでしょ!?なんで食べないの!?」って強めに言ってしまったことがあり。。そのあと、慣らし保育で送っていったあとモヤモヤ考えて出た答えが「あ、食べたくないからか。」っていう、シンプルなもので自分で驚きました。

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目から鱗の情報でした!
確かに、子供が食べたいと言って始めたことではないですからね。
今日も食べてくれてありがとう!ですね〜(*´∇`*)

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食事のお世話も大事なスキンシップのひとつ。 ママが笑顔でいた方が、赤ちゃんだって嬉しいですもんね。 ちょっとした行動ひとつひとつに対して「ありがとう」と思えたら、家庭はものすごく平和になるかもしれない…と思いました。