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「フラリーマン」に世の妻、怒り心頭!帰りたくない夫vs早く帰宅してほしい妻。あなたはどう思う?

「フラリーマン」に世の妻、怒り心頭!帰りたくない夫vs早く帰宅してほしい妻。あなたはどう思う?
参照 : www.photo-ac.com
「フラリーマン」という言葉、ご存知ですか? 特に小さな子どもを育てるママにはとても残念な話ですが、仕事終わりにフラフラと遊び、自分の時間を満喫してから帰宅するパパが最近増えているそう。 あなたの夫はどうですか?もしかすると「フラリーマン」は他人事ではないかも…!?
「フラリーマン」に世の妻、怒り心頭!帰りたくない夫vs早く帰宅してほしい妻。あなたはどう思う?
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「フラリーマン」って?

最近たびたび耳にすることが多くなった「フラリーマン」という言葉。 「フラリーマン」とは、“仕事が終わってもまっすぐ帰宅せず、趣味など好きなことをしながらフラフラと時間を潰し、結局遅く帰宅するサラリーマン”のことを呼びます。 一人暮らしの方なら、もちろん自分の時間は自由です。「フラリーマン」だろうが何だろうが、人がとやかく言うことではありません。 しかし、小さな子どもを持つ家庭のパパであるなら…?? フラフラせず、一分でも一秒でも早く帰宅してほしい!!ママはそう感じてしまいますよね…。

ツイッターでは大反響が

「家に帰っても居場所がない」 「家事・育児を手伝いたくない」 「自分の時間を楽しみたい」 フラリーマンたちはそんな思いを持ってフラフラしているのだそう。 なかには定時で上がったにもかかわらず、ガッツリ趣味に時間をつぎ込んで遅い時間に帰宅するツワモノも。 会社と妻の目をごまかすために、趣味グッズをばれにくいケースに入れて持ち運ぶ人もいるそう。 睡眠もとれない、リフレッシュもできない、自分の時間も取れない。そんな本当に“猫の手も借りたい”しんどい状況の時、もし自分のパートナーが自分にウソをついてまで外でフラフラしていたら? もう愛や信用なんて無くなってしまいますよね。

あなたの彼・夫は「フラリーマン」?

出典:www.photo-ac.com
“会社に行き、仕事をする”って本当に大変なことです。 とくに一家の大黒柱として働くパパなら、「家族を養っていかないといけない」気持ちと「仕事の責任・企業や上司に合わせるためにすり減る精神力」などなど重圧はいっぱい。一日中気を張って働いて、なおかつ家に帰ってまで疲れたくない…というのが本音でしょう。 しかし、家庭を持っている以上は妻の夫として、子どものパパとして。家族の一員としてやらなければならないこともあります。 夫が「フラリーマン」できるのは、自分がやっていないことを妻がやってくれているから。 子どもが元気にちゃんと大きくなっていくのは、妻が食事を用意し、お世話をちゃんとしてくれているから。 夫婦で望んだ「子ども」なのに、生まれたら大変なお世話はほとんど妻任せ…それではあまりにも無責任です。 もちろん、妻がOKしているなら「フラフラ」して帰っても問題ナシ。 でも本当は妻が気を使ってくれているのではないか?OKと言わざるをえない状況になってはいないか?しっかりと妻の事を気にかけてみてくださいね。 子どもはパパとママが大好きで、いつも一緒にいたいもの。 そして小さな子どもはあっという間に大きくなり、手がかからなくなっていきます。 お世話が必要な貴重な時間を、ぜひママと共有してみませんか。 子どもの素敵な笑顔はもちろん、妻の優しい笑顔ももっともっと増えてくるはずですよ。