親と子供の関係性を説いた叶姉妹の言葉に共感の声「心に突きささりました」
心に刻んでおきたい言葉です…。
「心に突きささりました」「日々言い聞かせたいと思います」
親と子供の関係性を説いた叶姉妹の言葉に共感の声が多数寄せられるなど話題となっています。
叶姉妹はインスタグラムに以下の様にコメントを掲載しました。
「救い」になること 親は子どもを救えません。また逆に、子どもも親を救えません。親は子どもを変えることはできず、 子どもも親を変えられません。これはネガティブで悲しむべきことなどではけっしてなく、そのくらい『親』と『子』は、お互いに自由であってよいという『救い』でもあるのです。
出典:
「心地よい関係」心配はするけれども、支配はしないこと。 導きはするけれども、相手を信じること。 「相手は、 自分とちがう他人である」という気持ちが、お互いの人生に 敬意を払うこと、 心地よい関係性にとても大切なことです。
親と子は互いに自由であってよいという「救い」。そして、相手は自分とちがう他人であるという気持ちが心地よい関係性にとても大切だと述べています。これに対して、子供との関係性について悩まれている母親をはじめ、さまざまな共感の声が寄せられていました。
(寄せられていた声)
・人の子供を持つ母として救われました。
出典:
・その通りですね❗️私は母に支配されるのをやめました。
・そういう考えで接していけば、素敵な親子関係が築けるかもしれないですね。私も胸に留めて子育てしようと思います。
・同じ事を思ってるけど、恭子さんの言葉は否定的で暗い怒りがないところにはっとしました。私もこんな風に穏やかに考えるようにしたいです。
・親世代に聞かせたい言葉です。なぜか、親は子供を所有物と思っている。自分も子育てをしているので、日々言い聞かせたいお言葉でした。
・心に突き刺さりました。反抗期の息子へ対する気持ちがスーッと楽になりました。そして泣けました。ありがとうございます。
叶姉妹の言葉にはいつも説得力があります。悩んでいた心がすっーと軽くなるような感覚になる方も多いのではないでしょうか。子供と日々接する上で、心に刻んでおきたい言葉ですね。