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子どもが嫌がるチャイルドシート…ご機嫌&ぐっすり座らせる必殺テクニックとは?

子どもが嫌がるチャイルドシート…ご機嫌&ぐっすり座らせる必殺テクニックとは?
参照 : www.flickr.com
車内での安全のため着用が義務付けられているチャイルドシートですが、嫌がって泣いてしまう子も多いのだそう。そんな時、ママたちはどのようになだめているのでしょうか?
子どもが嫌がるチャイルドシート…ご機嫌&ぐっすり座らせる必殺テクニックとは?
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チャイルドシート全力拒否のお子様たち…

出典:www.flickr.com
拙宅では新生児期から日常的に車に乗っておりますので、チャイルドシートは慣れたもの。 そんな我が子も、イヤイヤ期のせいか、座るのを嫌がって毎回全力で拒否する時期がありました。 落ち着いた今でも、ふと「気分が乗らない(意訳)!」と拒む時があります。 子育て中の皆さまには周知の事実かと思われますが、本気で嫌がる幼児のフルパワーは女の細腕(笑)を跳ねのける強靭さ。 まさしく『釣り上げた魚のように』のけ反られ、バタバタ暴れる両足に胸やら腹やらを蹴られ… 苛立ちまかせの激しい泣き声に精神も削られつつ「お願いだから座って!」と必死に懇願… 思い出すだに恐ろしい修羅場でした(笑)
どんなに泣いて嫌がっても、チャイルドシートを付けないという選択肢はありません! とはいえ…暴れまくる子を座らせて、シートベルトに腕を通させるのは至難の技ですよね。 世のママたちは実際、どのように切り抜けているのでしょうか? 『みんな同じことしてるんだなぁ…』と感嘆してしまった作戦の数々、ご紹介します!

▶︎お気に入りグッズでご機嫌とり作戦

▶︎満腹のタイミングで乗せる作戦

▶︎〇〇ごっこ遊び作戦

▶︎一緒に歌いながら♪作戦

スムーズに座らせる鍵は、子どもの機嫌を損ねないこと(笑) 喜びそうなおもちゃを進呈したり、歌ってみたり遊んでみたり… さっさと出掛けたくて内心焦りながらも、なんとか楽しい雰囲気を醸し出そうと頑張るママたちの姿が目に浮かぶようです。 我が家では、あらかじめチャイルドシート脇の目につくところにお気に入りの電車のおもちゃを置いておき、自力で手にとって嬉しい気持ちになった隙に速やかに事を済ませる…というのが鉄板でした。

▶︎おやつで懐柔

おやつに頼るのは、個人的に本当に最後の手段かなと思います… …が、約束の時間が迫っていたり、どうしても泣きやんで欲しい局面で一番効き目があるのって、やっぱりおやつなんですよね。 もちろん個人差があるとは思いますが、嘘のようにピタリと大人しくなるので重宝しました。 ただし、癖になると困るので、奥の手として取っておくことをオススメします(笑)

▶︎強硬手段。力ずくで押さえつける

そして、なんだかんだ言っても最終的に落ち着いたのはこちらのスタイル! 我が子がチャイルドシートを嫌がっていたピーク時には、もう絶対に泣きわめくとわかっていたので、とりあえず車内に入ってドアも鍵も閉めてから落ち着いて格闘を開始していました。 どこまで伝わるか、そもそも耳に入っているのか疑問ではありましたが、一応「ここに座らないと車は動かせないよ〜ふかふかで座り心地バツグンだよ〜」などと言い聞かせながら、仰け反って跳ねるのを全身で押さえつけ、上から覆いかぶさるようにしてシートに固定!シートの形状によりますが、子どもの両足の間に自分の片膝を入れるのがコツ(笑) ギャンギャン泣いて文句を言われたら「大丈夫大丈夫!」と返事だけして、いざ車が走り始めると意外とすんなり納得してくれたものでした。 チャイルシートは、そもそも子どもの安全と座り心地が追及された最高に贅沢なシートであるわけで、一度正しく装着してしまえば身体を包み込む安定感と適度な揺れで、うとうと眠ってしまう子も多いほど。 それでも泣き続けてしまう子だと確かにかわいそうですが、安全には代えられません。
上記の方のようにいつか慣れてくれると信じて、いろいろ試してみましょう! それにしても、座るだけで寝てしまうなんて…親としては非常に有難いというか、最終形態って感じですね(笑)
まだ喋れないような小さい子でも、大人の会話の内容を意外なほど理解しているし、憶えているもの。 泣き続ける姿はかわいそうですが、後々楽になると言ってもらえると、ちょっと救われますね。
出典:www.flickr.com
子どもを守るのは勿論のこと、大人が集中して運転するためにも必要不可欠なチャイルドシート。 効果的な技(笑)を身につけて、安全なドライブを楽しめると良いですね。