ユニバだけじゃない!大阪『海遊館』も1日中子連れで遊べるワケ!!
大阪にお越しの際は、ぜひユニバだけではなく、大阪『海遊館』にも来てみてください。ずばり水族館です!でも、すごい水族館なんですよ・・・。天気関係なく1日遊べちゃいます!
★ユニバに来たなら絶対寄って『海遊館』
『海遊館』は本土最大の屋内水槽を誇る水族館です。日本全国で見ても沖縄美ら海水族館に次いで2位!広さでも日本2位!来場者数3位!(なかなか1位になれないようです)。私も初めて訪れたとき、その水槽の大きさにただただ圧倒された、イチオシ水族館です。
海遊館では、大きなジンベエザメたちが悠々と泳ぐ巨大水槽や、自然を体感するエリアなどで、たくさんの感動に出会えます。ダイナミックな太平洋をめぐる旅へ出かけましょう!
大阪港駅から歩いて5分くらい。大きな建物が見えてきます。平日でも家族連れ・外国人の来訪者でビックリするくらい混雑しています。チケットを持っていない人は購入して入場します。
電車やバスで移動する人におすすめなのは『OSAKA海遊きっぷ』。海遊館入館券と、電車やバスが乗り放題の一日乗車券がセットになったお得なセット券です。チケット売り場は結構並んでいるので、こういった前売りのチケットやWEBでの事前購入がオススメです。
海遊館では、大きなジンベエザメたちが悠々と泳ぐ巨大水槽や、自然を体感するエリアなどで、たくさんの感動に出会えます。ダイナミックな太平洋をめぐる旅へ出かけましょう!
入り口を入ると、まずエスカレーターで8階まで連れていかれます。そう最上階からのスタートで、そのあとじょじょに下っていくタイプの水族館になっています。極一部ですが、水族館にいる生物たちを写真でご紹介します。
水族館の人気者、ペンギンちゃんたち。
美しい熱帯魚。ニモやドリーの姿も見えます。
コミカルなチンアナゴ。大人気で人だかりができていましたよ!
タカアシガニ。大きくて2-3メートルはありそうです。アンガールズの田中ではありません(笑)。
とぼけた顔のマンボウちゃん。
超癒し系のゴマあざらし♥魚類だけではなく、海洋哺乳類(あざらし・あしか・いるか)や川の哺乳類(カワウソやカピバラ)など、様々な生物が飼育されています。
そして、最大の見どころは、本土最大の屋内水槽!高さにして4階建て分の巨大水槽の周りをグルグル鑑賞しながら降りていきます。本当に海深くに潜ったような錯覚にとらわれてしまいます。
見てください!魚群の向こうにとっても大きな誰か、見えますよね?
そう、ジンベイザメです!大きなジンベイザメが悠々と大水槽の中を泳いでいる姿を見ることができます。
こんな近くに来た!
あまりの大迫力に、大人も子供も日本人も外国人も、みんな写真を撮りまくっておりました!ジンベイザメだけではなく、大型のシュモクザメ、マンタ、エイなどなど、巨大水槽の中には大きな海洋生物がたくさん飼育されています。必見です!
最後にはエイやサメに直接さわれるタッチコーナーもあり「こわい!」「ぬるぬるする!」なんて声をあげながら、子供たちも楽しんでおりました。
★実は『レゴランド・ディスカバリーセンター』もあるんです!
さぁ、水族館も海も見たし、帰ろうかー?なんて言っていると、実は海遊館すぐ隣の天保山マーケットプレイス3階には、『レゴランド・ディスカバリーセンター』があるのです。そう。これが海遊館は1日中遊べる!のワケなんです。
本当にレゴでできた、こんなキリンさんが出迎えてくれます。
レゴでできたミニチュア大阪城!
レゴの世界に迷い込んだ?!
レゴのミニチュアの世界から、映像、実際にレゴを作って遊んだりと、様々な遊びが楽しめるので、こちらも何時間いても子供は飽きません。親はレゴカフェでお茶でもしておきましょう!
東京・お台場のレゴランド®・ディスカバリー・センター東京ホームページ。創造力を刺激する11種類のアトラクションや、開催中のイベントなどをご紹介します。
海遊館&レゴランドを終えて、最後の仕上げに大きな観覧車もありますよ!
天保山マーケットプレイスの周りには、こんな南国風のベンチも備え付けてあり、お弁当を持って来ればここで南国気分で食べることもできます。
いかがでしたか?全部組み合わせてもユニバーサルスタジオと値段を変わりません。いえ、むしろ全然お安いくらい?!自然の雄大さ、すばらしさを学んだあとに、レゴで頭と手を動かして鍛えられる。一石二鳥の海遊館(とその周辺)に、ぜひ訪れてみてください。