衝撃!海外ママファッションはアレ1枚で外出が普通!
ロンドンの街で普通に見かけるスタイル、日本ではなかなかお目にかかれない衝撃の姿なんです。日本では体型カバーにお役立ちなあのアイテムを、1枚でどんな年齢、体型の人も着ています。日本でもお試し…できますか?
衝撃を受けたレギンス1枚スタイル
ロンドンの街は多人種で、色々な国からママたちが集まっています。ファッションも様々。
しかし、何と言っても衝撃を受けたのが、ボトムスとして皆レギンス1枚で外出していることです。
スポーツウェアで街中を歩く人も多いロンドンですが、スポーツウェアとしても、普通の私服としても皆レギンスを1枚で履いているのです。
日本ではレギンスはむしろ体型カバーのアイテムとして、スカートやワンピースの下に履いたり、上にショートパンツを履いたりするのが普通ですが、こちらではそんな重ね着スタイルで着用している人はほとんどいません。
体型はお構いなし
日本だったら履き忘れ?と思うようなフィット加減のレギンスで、皆オシャレなエガちゃんのようないでたちでお尻をプリプリさせて歩いている姿に最初は衝撃を受けました。
しかも、年齢体型問わずに皆普通に履いているのです。
夏の水着も皆一様にこどもからおばあちゃんまでビキニでしたが、それと同じような感覚です。
ママ友たちも皆、冬でもレギンスにダウンジャケットというスタイル。
派手な柄のものも流行
産前産後のファッションから遠ざかっている間に流行したのかな?とママ友たちに聞いてみました。
が、そもそも日本のように「洋服の流行」が如実でない海外、もはや浸透しすぎていつからか分からないとの答えでした。
ティーンの間でも流行しており、このユニコーン柄のレギンスを履いた女の子は何度も街で見かけました。
素材も、薄くピタッとしたもので、心もとなさ過ぎて日本人には難しすぎるスタイルです。
さすがにセクシー過ぎが海外でも問題に
この世界的なレギンス1枚履きの流行、さすがにTPOによっては問題視されることが海外とはいえ起きているよう。
ある航空会社では、レギンス1枚のボトムスのティーンを「ふさわしくない服装である」ことを理由に搭乗拒否し炎上。
アメリカの高校では、男子の気があまりに散りすぎるということでレギンス禁止のところがついに出てきました。
それぐらいポピュラーな服装である証ですね。衝撃です。
「こどもと過ごすには特におススメ!」
そう皆に言われていますが、この海外定番ファッション、日本人の私にはなかなか真似のできないハードルの高さです。
レギンスをボトムスとして1枚で履く文化。
足が長いからか、セクシーの基準が違うからなのか、人目を余り気にしないからなのか、海外では定番の履き方です。
ダイエットに成功したら、一度はやってみたいかも??