本サイトはプロモーションを含みます

ママだからできる!環境にやさしいエコでLOHASな生活のヒント!

ママだからできる!環境にやさしいエコでLOHASな生活のヒント!
環境問題、というとすごく遠くの問題のように感じていませんか?でも実は家族のことをいつも考えているママだからこそできる、環境にやさしいLOHAS生活というのがあるのです。毎日の生活で環境負担を減らしながら、楽しく生活できる、そんな知恵をまとめてみたいと思います。
ママだからできる!環境にやさしいエコでLOHASな生活のヒント!

★”環境問題”ってなんだか難しそう…

”環境問題””地球温暖化”というワードを聞くと、「なんだか難しそう」「問題が大きすぎて、私にできることなんてあるのかな?」と思うママたちも多いと思います。でも、本当は毎日の生活の私たちの小さな選択一つ一つが、環境を守ることにつながっていたりするんです。ママだからできる、子供たちに美しい地球を残すためにできるアイディアをご紹介したいと思います。

3RといわれるReduce リデュース:減らすReuse リユース:繰り返し使うRecycle リサイクル:再資源化するは、いつもどこかで何らかの形で出来ないかと考えています。私ひとりで出来る事は本当に少しだけど、皆が少しずつやれば、環境はもっと良くなるかも知れません。私は子供たちの未来の為に少しは貢献できているかもといつも楽しみながら生活に取り入れています。

出典:tenkabutu01.com

★リサイクルよりもっと進んだリユースを!

食品トレー、レジ袋、ラップ…。私たちの周りには石油でできたプラスチック製品があふれています。放っておくと、そこら中にたまってしまいませんか?でも実は、プラスチック製品を作って捨てる過程で、地球温暖化ガスが大量に排出されているんです。

実際に二酸化炭素が排出されるのは、レジ袋の製造時と廃棄時です。一度使っただけの袋をすぐに捨ててしまい、大量にレジ袋を消費するのは、たしかにエコではありませんね。そのため、地球温暖化を防ぎ、環境を守るためにエコバッグの使用が推奨されるようになりました。

出典:stop-ondanka.net
現代社会、スーパーで売られている食品で、プラスチック製品を使用していないものを見つける方が難しいと言えるでしょう。でも少し視野を広げてみると、リサイクルではなくリユース=繰り返し使うことができる商品を扱っているスーパーや生協もあります。私たちのライフスタイルを見直すだけで、リユースできるものはたくさんあったりします。

①エコバッグを持とう

出典:www.amazon.co.jp
私たちにできることと言えば、まずエコバッグを持って買い物に行く。いらないレジ袋は断る。それをみんなで徹底するだけで、レジ袋の消費量を減らすことができます。

②マイボトルを持ち歩く

出典:www.amazon.co.jp
だいぶ定着してきた感のあるマイボトル。子供たちに必ず水筒のお茶を持たせるように、自分にもカワイイマイボトルや水筒を用意しましょう。見るだけでウキウキして、テンションが上がるような自分だけのマイボトル!これで忘れなくてすみますね。
ペットボトルのように手軽に持ち歩けるものから・・・
保冷・保温のできるものまで、お気に入りのマイボトルをぜひ見つけてください!

③ラップに牛乳ビン、こんなものをリユースできる

いくらプラスティック製品を減らしたくても、ラップは手放せない…。そんな風に思っていませんか?実はラップも再利用リユースできるものがあるんです。
例えば下記リンクのBee Eco Wrapは、表面をみつろうで覆ったオーガニックコットン。ラップの代わりに使うことができます。

Bee Eco Wrap / 地球に優しい、プラスチックを使わないオーガニック・フードラップ!

Bee Eco Wrap / 地球に優しい、プラスチックを使わないオーガニック・フードラップ!

洗って繰り返し使えるオーガニック・みつろうラップ。野菜の余りを包んだり、器の蓋に。自然由来の原料にこだわりオーストラリアで手作りしています。

Bee Eco Wrap はミツロウとホホバ油の優れた抗菌性により、天然の保存性を備え、食品の鮮度とおいしさをより長持ちさせます。 野菜・果物・その切り口に。
おにぎりやサンドイッチに。チーズなどの発酵食品に。もちろん器のラップとしても最適です。

出典:beeecowraps.jp
また、いつも紙パック入りで買っている牛乳を瓶入りの牛乳に変えるだけで、リユースして資源を減らすこともできます。
出典:www.flickr.com

この瓶入りの牛乳の何がいいかというと、もちろん再利用できるところもいいところなのですが、一番良いところは牛乳に紙パックのにおいがつかないところ! 紙パックの余計な風味がつかず、牛乳本来の味が楽しめるのは瓶入り牛乳ならでは。市販の牛乳のような紙パックいりだと、どうしても牛乳に紙パックのにおいがなんとな~くついてしまっていますもんね。

出典:mayu-seikatu.com
いかがでしたか?ママだらこそできる小さな毎日の選択の積み重ねが、地球環境を守ることにつながるんですね!ぜひ今日から小さい一歩、始めてみてください。