ほのぼの楽しく♪…なんて無理!? 怒号飛び交う、子どもたちとのクッキング！
グラフィックデザイナー兼イラストレーター。
2014年生まれの息子「ことげ」
2016年生まれの娘「まるみ」。
めくるめく毎日、忘れたくない思い出を漫画にしたためてます。
はじめましての方はこちら！
ほのぼの楽しく♪…なんて無理!? 怒号飛び交う、子どもたちとのクッキング！｜さやけん
無理ゲー過ぎる…！
4歳の娘はやはり女の子だからなのか
それとも「下の娘の方が小さいから」とこちらも注意していたからか
さほど問題はなくハンバーグ作りを楽しめていたのですが
6歳息子のハンバーグのタネ作り。ダイナミック過ぎ！！
粘土と違うねんから。
そんな高らかに持ち上げて高速ぺちぺちしたらあかん！！
ほらごらん！！飛び散ってるやないの！！
なんのためにラップや手袋してるかわかる！？わかる！？
と必死で説明していたら
ボーッとした表情をしながらビニール手袋ごしに頭を掻き始める息子。
…って、生肉ー！！！！生肉が頭皮にーー！！！！！
もはや直後に風呂直行は避けられない状況。
しかしせっかく出来上がったハンバーグのタネ。
せめて共に焼こうではありませんか。
こうしてね。
フライパンに少量の油を熱して、熱くなったら焼いていく…
「熱くなったかなぁ？」
とフライパンに手を突っ込んで温度を測ろうとする息子。
あかーん！！！やけどするわい！！
フライパンは触って温度確かめたりしたらあかんねん！！
「だってお母ちゃんもフライパンに手をかざしてたやん」
お母ちゃんはフライパンに触れない距離で温度を感じていたの！
触ってないの！！
こうしてバタバタとハンバーグ作りを終え、
出来立てを食べたいところをぐっと堪えてお風呂に直行。
特に頭は念入りに洗いました。
お風呂を終えて「さあ食べようか」と食卓に戻るとそこには…
リフォームしたての真っ白な壁に
生肉が飛散して私たちを待ち受けていました。
食べる前に掃除を開始。
すっかり冷めてしまったハンバーグでしたが
家族みんなで美味しくいただきました…
飛散した分、思っていた以上に小さかったけれどね…！
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