ついつい夫に「家事ハラ」しちゃってない！？共働き夫婦の”あるある”が話題に
専業やパート主婦の方はもちろんですが、共働きでも女性の家事負担率は高い傾向にあります。
特に出産や育児を経験した夫婦なら、どうしても女性のほうが家事スキルも高くなりがち。
また、逆のパターンもありますよね。
家事スキルの高い妻が、夫についつい放ってしまいがちな一言が、実は大きなダメージを与えているようです。
徐々に夫を遠ざける「家事ハラ」、知っていますか？
「家事ハラ」とは、「家事労働ハラスメント」の略。
”家事を行う夫のやる気を失わせる妻からの言葉”
出典：kotobank.jp
として主に使われており、今回の動画では「妻から夫への心ない一言」が話題を呼んでいます。
つい言ってしまいがちな気も…。夫のやる気を失わせる一言
”お皿洗いありがとう。一応もう一度洗っとくね。”
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”かくし味とかいらないからね。”
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”あなたがたたむとヘンな跡がつくの。”
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共働きの場合だと、妻が頼む前に夫が気を利かせて、いろんな家事をやってくれている場合もあるかもしれません。
もちろん完遂できることが理想ですが、慣れない家事でせっかく気を利かせたのに妻から「チクリ」とダメ出しをくらうと…
誰だってやる気を失ってしまいますよね…。
共働きなら「50：50」が理想。でも実際はそうはいきません。
どうしても「家事スキルの高い妻」から「手伝ってくれる夫への指示」になってしまいがちな家事分担。
妻からしてみれば”自分のやり方とは違う夫の家事”にイライラが募ってしまうことも。
相手をいたわっているつもりで言った言葉も、実はしっかり「イライラのトゲ」が付いていたりして…。
反応は賛否両論
この動画の男達はいい人だ……。
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妻はもうちょい言い方あるよね(￣▽￣;)
言われないように上手くやれよ
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隠し味は私言っちゃうwとんでもない創作料理になっちゃうから…ごめんなさい
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「かくし味」のフレーズは私も言ったことあります…(笑)
以前びっくりする味だった事があるので…ごめんなさい…
相手を思いやりながら「協力し合える共働き家族」へ
せっかく一緒に暮らすパートナーになったのだから、イライラせず、相手を大切に思い合いながら生活していきたいですよね。
「自分ができるレベルを相手に求める」のではなく、「お互いができることを尊重しながらやっていく」。
そんな”家事ハラ”のない、お互いが楽しんで生活できる家庭にしていきたいですね！
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Curator
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