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よいことイロイロ♡「動物とのふれあい」を子供たちとの暮らしに取りいれよう。

よいことイロイロ♡「動物とのふれあい」を子供たちとの暮らしに取りいれよう。
最近は家族の一員として、犬・猫その他の動物と暮らしている方も増えています。 子供にとって動物とふれあうことや、一緒に暮らすことはよいことが多そう!では具体的にどんな影響があるのかを、まとめました。
よいことイロイロ♡「動物とのふれあい」を子供たちとの暮らしに取りいれよう。

よいこと色々。「子供と動物が一緒に暮らす」

動物との自然な関わり方がわかる!

小さい頃から自然に動物が隣にいる環境は、子供にとってとても良いそうです。 好きなのだけど、どう接してよいかわからない。 次にどんな行動にでてくるかわからないから苦手という人もいるのでは? 自分が子頃供のから接することによって、また時には子猫や子犬のうちに触れ合うことによって、どうやって動物に関わっていいのかということを、自然に身に着けることができます。

免疫力があがる!

小さい頃に動物と一緒に過ごすことで、免疫力があがります。アレルギーも、一緒にいるうちに、症状が治まってくることも。私も例外にもれず、最初は鼻がむずむずしていたのに、しばらく一緒にいるうちに、症状は全く見られなくなった一人です。

幼児期に犬を飼うとアレルギーや喘息予防になるとの研究結果もあります。また、腸内細菌が増え、免疫力がつくと言われています。

出典:192abc.com

幼年期に動物と接触を持つことで免疫力が高まり、風邪を引く割合が低くなると言われています。犬や猫と暮らした赤ちゃんは、生後一年間に咳や鼻風邪といった呼吸器疾患に罹なる割合が減っていたという研究結果も出ているんです。

出典:mamari.jp

ペットとの別れが大切な経験になる!

ペットとの別れ どうしても、寿命が私たちよりも短い彼らとは、お別れがやってきます。 想像するだけで、涙がでてきます。 大人でもそうなのだから、子供にとっても、とても大きな出来事です。 別れの時に彼らを看取ることは、子供にとっても、大人にとっても、かけがえのない、忘れられない経験となります。自分と一緒に過ごしてきた時間、悲しい時にはそっと近づいてきて隣にいてくれた思い出、一緒にお日様の中走り回った思い出、夜寝ていたらどすっとお腹の上に飛び乗られて驚いた思い出、数え上げるときりがありません。そんな思い出を抱えて、大切な家族の一員を見送ることは、私たちの心の中に大切なものを残します。命の尊さを知り、動物や家族、友達を慈しみ、今あるこの時間を大切に過ごそうという気持ちも自然に育まれます。

親しい動物やコンパニオンアニマルの飼育、死別経験を通して、家庭や保育園、幼稚園、小学校などで、子どもたちに"命の大切さ"を伝えることができると、濱野先生は次のようにまとめのお話をされました。

「子どもが愛着対象とする動物の死を経験することは、死を理解し、本当に辛い悲しみを実感し、乗り越えていく重要な経験です。死を考え、命の大切さを実感できる機会でもあります。このことについて、大人たちがどのような対応をするかが重要となってきます。人生で誰もが避けられない死別経験はいつ起こるか分かりません。そのような状況に立ちあう大人たちは、子どもの心に敏感に反応し、子どもが自由に表現できる場所を与え、支える安心基地となり、共に死を悼むことが、命の大切さを子どもたちに伝えることになると考えます。動物を可愛がる、動物になつかれるという愛情関係が、子どもにとって重要な経験となり命の大切さを実感します。大切な対象との死別経験は苦しいけれど、立ち直ったあとには子どもは必ず人間的に成長していきます。」

出典:www.dogactually.net

ペットを飼ったり動物飼育をすることで、大きく3つの面で利益があるとする学説があるそうです。

「ひとつは心理的利益になります。嬉しい楽しいといった肯定的な気持ちになることや、自分が必要とされているといった自尊感情の高まり、孤独感の軽減などがあります。ふたつめは社会的利益で、家族関係や対人関係の潤滑油になる、人と人との間をつないでくれるといったことになります。最後は身体的利益になります。動物に触れることで得られるリラックス効果などがそれにあたります。」

出典:www.dogactually.net

ペットを飼うにあたっての注意事項

特に妊娠中や、新生児の時期は気を付けたいのが、動物から移る病気です。

動物と人間両方に感染する病気を「人獣共通感染症」と呼びます。赤ちゃんは免疫力が低いので、人獣共通感染症の予防は通常通り行ってください。
たとえば…
猫を触った後に口に入るものを触る時は手を洗う
猫のトイレはすぐに片付ける
猫の寄生虫(ノミ、ダニ、回虫)の予防はしっかり行う(定期的に動物病院で予防薬を接種するなど)
などに気を付けましょう。

出典:inumo-nekomo.jp
犬でも猫でも、やっぱり口をなめられることや、糞の処理は気を付けないといけません。 また、ただ可愛がるだけでなく、赤ちゃん・子供達、そして動物たち双方のストレスがない形で、過ごすことができる環境をつくることが大事ですね。

おうちでは飼えない!でも触れ合わせたい!

家族が動物アレルギー。住環境がペットは禁止などなど、家ではペットを飼えない事情もありますよね。そんな時は、こんな機会をつくり、動物と触れ合うのはどうでしょう?

猫カフェやペットショップへ!

猫カフェ MoCHA

たとえば、猫カフェ。

グランベリーモール

たとえば、ペットショップもあって、たくさんのわんちゃんがお散歩にくる場所で。

自宅近くに動物カフェなどがみつからない場合は、思い切って動物園へ。小さな動物(ハムスター、ひよこ、あひる、うさぎなど)と直接触れ合える動物園も最近は増えています。

伊豆アニマルキングダム

伊豆アニマルキングダム

例えば、たくさんの動物たちと触れ合える、動物園で。

東武動物公園

東武動物公園

ふれあい動物の森で、ポニー乗馬も体験できる!

井の頭動物園

15:30までに来園して、モルモットに触っちゃおう。

いかがでしたか? 幼い頃から直接動物に触れ合う機会を積極的に作ることは、子供たちのこころの成長も促すのですね! また子供たちだけでなく、親である私たち自身の成長にもつながることだと思います。 動物たちと過ごすことで、家族みんなで、笑顔になって、Happyな毎日を過ごしてみてはいかがですか?