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子どものケアレスミスを減らす→成績アップ!まずは靴を揃える習慣から!

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参照 : www.flickr.com
頑張って勉強しているのに、テストが返ってくると「計算を間違えちゃった」「書き間違えちゃった」と言う我が子。「ケアレスミスは自分で気をつけて減らすしかないのに・・・」と困ってしまいますよね。 代わりにテストを受けてあげることができないお母さんができる、子どものケアレスミスを減らすサポートがありました。
Nao Kiyota
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参照 : www.flickr.com

私は普段、小・中学生を対象にした総合学習塾で生徒たちの学ぶ姿を見守っていますが、中学3年生は受験前になると決まって「ケアレスミスがどうしても減らない!どうしたらいいの?」と質問に来ます。 小さな頃から様々なことに慎重に問題に取り組んできた子どもは、試験中でも落ち着いて問題に取り組むことができています。一方で、そうでない場合に「試験中だけ気をつける」ということは難しいもの。マナーや言葉づかいと同じですね。 幼少時の過ごし方で、「ケアレスミスを防ぐ」ことが可能。勉強中だけでなく、実生活の中でも慎重にきっちりこなす力を育むことができますよ。今回は、ケアレスミスをしにくい子を育てる3つのヒントをご紹介します。

【1】“靴を揃える”習慣をつける

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出典 : www.irasutoya.com

家に帰ってきたお子さんは、“玄関で靴を揃えて”いますか? 簡単なことですが、勉強とは一見関係のないようにも感じますよね。ですが“自分が行った行為を振り返って確認し、ズレがある場合は修正する”という習慣は、テストのときだけ気をつけてもなかなか浸透しません。毎日の生活で自然と見直しをしている子どもは、テストでも見直しや「間違っていないかな?」の確認ができるようになります。

本当に簡単なことなのですが、これ(靴をそろえること)ができると小さなミスをしない子に育ちます。なぜかというと「振り返る」という習慣が身についているからなんですね。
出典:publications.asahi.com

【2】「勉強した=分かった」にしない

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学校や学習塾の集団授業では、カリキュラムや1回の授業時間が決まっているため、“すべての子どもが完全に理解するまでとことん付き合う”ことが難しいのが現状。また、理解をしても復習を重ねて「定着」させなければテストで全くヒントが与えられない中で正しい答えを導き出す実力は養われません。

保護者の皆さんの心の中には「塾神話」のようなものが存在します。特に成績が伸び悩んでいる子どもを持つ保護者の方ほど、盲目的に塾を信用しているケースが目立ちます。しかし皆さんが思ってらっしゃるほど、塾というのは細かい解説をしてはくれません。
出典:allabout.co.jp

もしかしたら、テストでの失点は“ケアレスミス”ではなく、「分かったつもりになっていたけれど本当は勘違いしていた」「理解したけれど、覚えていなかった」「練習が足りなかった」のかもしれません。学校や塾などでできるのは“理解”まで。演習は後で、自分で行わなければいけません。外で「勉強してきた」を勉強時間にせず、しっかりと家庭で「自習」する習慣をつくることが大切です。

【3】問題文をどんどん“汚す”

ケアレスミスが多かったり、なかなか成績が上がらないお子さんのテスト用紙を見ると、問題文に線を引いたり、計算をしたりした痕跡ほとんどないケースが多いです。また、「問題文を読んだときには意識していても、計算をしている間に忘れてしまうの」という悩みもよく聞きます。 そんな場合は、「理由を答えなさい」「漢数字で答えなさい」「正しくないものはどれですか」など、“何が問われているのか”を示している部分に線を引いたり、ぐるっと丸をつけて目立つようにすると良いでしょう。 問題用紙は提出するものではありません。「汚してもいい」「自分を助けるためのメモはどんどんしよう」という認識を育てることが重要です。

もっとも基本で当たり前のことかも知れませんが、ケアレスミスに関わらずメモをとることは大切です。 頭の中に全てを記憶しておくことは、超人の成せる至難の技、あなたがドミニク・オブライエンにも勝る驚異の記憶力の持ち主なら、世界記憶力選手権にチャレンジしてみてください。 記憶より記録に残しておくことでど忘れを防げミスを減らせます。
出典:millkeyweb.com

ケアレスミスをなくすことは学力向上の重要な要素

ケアレスミスが多いことは、「どんなに頑張ってもいい点が取れない!」とやる気を減退させてしまう原因に。また、「ケアレスミスだから大丈夫。理解はできているから次はしっかり頑張ろう」と、ミスをしてしまう原因を取り除かないまま勉強を続けては、失敗を繰り返すことにもなりかねません。 せっかく努力をしたら、その分結果に反映させてあげたいですよね。普段からそそっかしい場合や、忘れ物が多い場合、靴をそろえる習慣や細かいルールを守れない場合などは、ケアレスミスをしやすい傾向があるため注意が必要。「どうしたらミスをなくせるか」を一緒に考え、実践していくことが大切です。

子どもに寄り添い、”間違えない工夫”を増やす

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失敗を恐れて行動しない子になるのか、のびのびとチャレンジする子になるのかは、大人の許容しだいです。子どもの可能性を、大人の価値観でしばませないでほしいと思います。
出典:benesse.jp

ケアレスミスに悩みつつも、“どうしてミスをしてしまうのか”が分からず「私(僕)は頭が悪いんだ・・・」と諦めてしまうケースも多いもの。ぜひ、工夫次第でミスは防ぎやすくなることや、日頃の生活でも見直すクセをつけることが重要だということを伝えてあげてください。 「日ごろの生活でもものごとをきっちり丁寧に扱う習慣」や「分かったつもりになっていないか、立ち止まって考える習慣」、「忘れないようにメモをする習慣」をつける工夫で、子どもが自信をもって学力を伸ばせる環境を整えてあげてくださいね。

Curator
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