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【注意喚起】海水浴では子供にライフジャケットを!ライフセーバーが語る子供の水難事故の危険性

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参照 : www.facebook.com
海水浴の季節になりました。お子様連れで海水浴に訪れる方も多いと思いますが、水辺は楽しいけど危険な場所でもあるという事を知っていただきたい! ライフセーバーの方が実際に体験された話をFacebookに投稿され、その内容が話題となっています。
たつや
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参照 : www.facebook.com

水辺の危険をみんなに知って欲しい!

Facebook投稿されたのは石倉さん、地元鳥取県の皆生温泉海水浴場で無償で活動する団体「皆生ライフセービングクラブ」の一員で、ライフセーバーとしてボランティアで活動をされている方です。

海水浴のお客さんが増えてくる季節に、海水浴に行く方達にぜひ知っといて欲しい事として、実際の体験を踏まえ投稿されています。

以下投稿内容全文

少し真面目なお話です。夏休みに海水浴行かれる方は読んでみて。。 先週末、7月8日(土)に鳥取県米子市の皆生温泉海水浴場がオープンいたしました。12時から子供行事としてヒラメのつかみ取りがあったので、天候があまり良くない日でしたが多くの子供たちが海水浴を楽しんでおりました。 皆生温泉の砂浜はテトラポットの近くに、丁度小さい子が遊べるぐらいの波が立たない浅瀬の湾ができます。水温も少し高く小さい魚やカニなども見ることが出来るため、小さい子が遊ぶのには丁度良い場所です。しかし、テトラポットの近くは急に深くなる場所がいくつかある所でもあります。 私が砂浜の監視をしていたのは10時30分~12時頃までの約1時間半でしょうか。ほとんどが、ママ友と一緒に来ているグループ。1歳~5歳くらいの子供連れ。。たぶん、子ども達も初めて?または数回しか海に来たことがない感じで大はしゃぎ。。 ママさん達、日焼けしないように完璧なまでのガード、テントの中で海に入る感ゼロ。幼稚園ぐらいの子が浮輪もなしで子供同士で海で遊んでる。危ないな~と思いながらも、一応ママさん達、気をつけて子供を見てる感じで安心。。 数分後、ママさん達、世間話?で盛りあがり、だんだん話に夢中に。。子供たち少しずつ深くなる水位が楽しいらしくどんどん深みに。。急に姿がトポン。。水面から見えなくなり、慌てて飛び込む。。4歳のピンクの水着の女の子。。静かに静かに沈んでおりました。およそ7~8秒程度だったのですぐに引き上げ大事に至らず。。ママさん達のところへ連れて行きました。 えー溺れたんですかー?!(説教するのではなく、感情なしの無表情で説明すると効果的だと経験済みなので)はい、たぶん、僕がいなければ死んでますとお伝えしました。 確かにママさん達、目を離したのは3分も無かったかと思いますが、実際に簡単に溺れます。。そして死ぬんです。。死ぬんですよ。。事故にあった時に気をつけていれば...の反省は次回は無いんです。。特に小さい子が水辺で遊ぶとはそうゆうことなんです。 この日は約1時間半で溺れかけている子供を引き上げたのは5回。。魚取りに夢中でアミを手放さず泳げず溺れかけの男の子、砂に足を取られて仰向けに転んで海水を飲み、そのまま引き波にさらわれた2歳の男の子など、全て浮輪等何もなしで、ママ、またはおばあちゃんと遊びにきている子供でした。別に助けた自慢でも無い、溺れ方は様々だと言いたいだけ。 詳しくは書きませんが、話を聞くとライフセーバーが近くで見ていてくれたから、少しの時間目を離し他のことをしていたようです。。ライフセーバーは監視をしますが、基本的に自分の子供の安全を確保するのは親の責任ですよ。ライフセーバーに委ねるのは違います。 そこでお願いです。酒飲んで海に入るなとか遊泳禁止場所で泳ぐなとか当たり前のことはあえて言いません。どなたでもできる下記の事は最低限お願いいします。(これさえすれば安全という意味ではないです) ママ友で海水浴を楽しむのは良いと思いますが、必ずひとりは交代で、出来たら水の中に入って見てあげてください。そうでなければパパをひとり強制的に見張り役で必ず連れてくる事をお願いします。。 水位が低い場所でも必ずアームヘルパー、ライフジャケット等の着用をお願いします。浮輪でも無いよりは全然いいです。 いよいよ夏休みが始まります。事故の無いよう楽しい夏休みになるように海水浴も楽しんでいただければと思います。
出典:www.facebook.com
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出典 : photo-ac

小さな子供たちは、本当に数秒で溺れてしまいます。ちょっと目を離した隙に視界から消えて溺れているという事もザラにあります。石倉さんも仰るように、子供と海水浴に出かける場合は必ずそばに保護者を置かなければならないと思います。そして、必ず子供用のライフジャケットやアームヘルパーを着用させてあげて下さい。

今回のケースではライフセーバーの石倉さんが気付いて助けてくれていますが、すべての海水浴場にライフセーバーの方が常駐しているわけではありません。また、ライフセーバーのいる海水浴場なら安心という事でもありません!

水難事故は本当に突然、そして簡単に訪れます。その事実をしっかりと理解したうえで、水遊びを楽しむようにしたいですね!

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出典 : photo-ac

因みに、石倉さんの所属されている「皆生ライフセービングクラブ」は非営利の団体で、所属の方達は全てボランティアで活動されています。こういった方達の活躍もあり、水難事故の件数は格段に少なくなっているという事実も知っておくべきですね。

今回の件で石倉さんにお話を伺ったところこんなことを仰っていました。

『全国のライフセービングをされている方は様々だと思いますが、思いは同じだと思います。因みに我々のクラブのテーマは「For Someone-誰かのために」。小さな積み重ねが必ず誰かのためになっていく。皆生温泉海水浴場の監視活動をベースに安全で快適な水辺の創造を図っています。』

こういった方達の善意の上に楽しい海水浴が成り立っている事を忘れてはいけませんね!

これからの季節、水辺でのイベントや遊びなど増えると思いますが、皆さん水難事故の対策はしっかりと行い、楽しく海水浴等のレジャーを楽しんでいただきたいですね!

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