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シュールすぎ(笑)佐々木マキワールド炸裂の『ぶたのたね』が面白い【おすすめ絵本】

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「走るのがおそいオオカミがいた。どの位おそいかというとブタよりもおそい」で始まるこの物語。タイトルの『ぶたのたね』とは?子供たちが大笑いするシュールすぎる世界観!
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『ぶたのたね』読んだことありますか?

童話に出てくるオオカミと言えば「こわい」「恐ろしい」「凶暴な」イメージですよね。でも、この『ぶたのたね』に出てくるオオカミはちょっと、おとぼけ(笑)。足がブタよりも遅いので、生まれてこと方ブタを食べたことないのです!食べられるのは走らない野菜と木の実ばかり。

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悩んだオオカミは、キツネ博士のところにいって足が速くなる薬が欲しい…と相談します。ですが、キツネ博士は「あしのはやくなるくすりは ないが、もっといいものを きみに あげよう」と言うのです。そこではかせがくれたのが、いわゆる「ぶたのたね」です。なんとびっくり、ぶたのたねからはぶたの木が生えて、ぶたがたくさんなるのです!

それを見たオオカミのうれしそうな顔!これなら、どんなに足が遅くてブタが食べられる、と思ったその時・・・!果たして、足の遅いオオカミは、生まれて始めてブタを食べることができるのでしょうか?!

読者の声

設定からストーリーまでシュールさが際立つ佐々木マミさんの『ぶたのたね』。絵本のファンからも多くのコメントが寄せられています。

感想・・・笑うポイントがいっぱい!なんとかブタを食べたいオオカミくん、ほんと、憎めないキャラ。子供と笑いながら楽しめる絵本で、すごくお勧めです!
出典:www.ehonnavi.net
ぶたが木になる光景!そこに大笑いしてしまい、旦那に母に同僚に…勧めみんなで笑って、いざ子どもたちへ読み聞かせ。幼稚園、年少のクラスです。ぶたが木になる光景、は「ふーん」という感じ?!最後のしっぽが焼けたおおかみさんに、大爆笑でした!!こどもたちの感性って、おもしろい!これだから先生はやめられなーい☆
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5歳の息子の大のお気に入りの絵本の1つです!『走るのがおそいオオカミがいた。どの位おそいかというとブタよりもおそい。・・・』で始まるこのお話は、読んであげてる私まで面白おかしくなってきて、しまいにオオカミのことが心配になり応援してあげたくなってしまいます。物語は思いもよらぬ展開に・・・。簡潔でユーモアあふれる文章は読み手に負担のない長さです。
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そう。「こんなシュールな内容、子供たち分かるのかな?」と思うのですが、小さな哲学者たちは、ちゃんと分かるんです。大笑い間違いなし!

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佐々木マミさんは元々漫画家をされていたり、作家の村上春樹さんとタッグを組んで表紙のイラストを書いたりと、ファンがとても多い方です。この『ぶたのたね』ほぼ日刊イトイ新聞でもとりあげられています。

実は、こういったユーモラスな絵本をつくれる作家はとても少ないのです。世界的に見ても少ない。日本は多いほうです。それでも10人もいないかもしれません。佐々木マキさんは、そんなユーモアやナンセンスを絵本で表現できる数少ない作家のひとりです。
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真面目一本やりの大人の方から、「ユーモラスな絵本やナンセンスな絵本を読んで子どもに何が身につくのですか?」と問われることがあります。ぼくの答えは単純です。「子どもがユーモアや冗談をたのしめる人になってくれるといいとおもいませんか」です。ユーモアって心の余裕、ゆとりです。ナンセンスはいろいろな角度から物を見る訓練に恰好なものです。おもしろい上にこんな余禄がついてくるんですから、いうことないでしょう。
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ナンセンス万歳!ユーモア万歳!!子供たちにも大人の私たちにも心の余裕をもたらしてくれる『ぶたのたね』、オススメです。そして、実は『ぶたのたね』続編シリーズも2本でています。

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『またぶたのたね』『またまた ぶたのたね』、これは何かまた事件が起きそうですね。シュールな世界観とユーモアたっぷりのセリフで私たちを楽しませてくれる佐々木マキさんの絵本。ぜひこの機会に手に取ってみてください。不思議な世界へと誘われること間違いなしです。

ぶたのたね 佐々木 マキ著

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