行楽シーズン到来!子連れの長時間ドライブだって怖くない!子どもを退屈させないための5つの対策ご紹介

お出かけ・スポット

対策その① DVD プレーヤー活用
きっと誰もがもうやっている、定番の長時間ドライブ対策。ポータブルDVDプレーヤーを運転席または助手席の後ろにくっつけて、後部座席の子どもたちの簡易映画館の完成!
車酔いしてしまう子には、読み聞かせCDでもOK!
読み聞かせCDなら、車酔いになりがちな子にも安心です。想像力や空想力も培えるファンタジーでも、お昼寝がしやすくなるスローペースな音楽でもいいですね。
対策その② マイデスクでお絵描き&工作タイム
自分だけの空間が出来て、集中力もアップ!? 前部座席のヘッドレストに付ける壁掛けタイプと、チャイルドシートに付けるトレータイプなどがあります。
対策その③ 窓ガラスでお絵描き!
デスクを付けたりせず、車内で手軽に遊ばせるならこのガラスに書けるクレヨンがおすすめ!
粉の出ない固形マーカー、キットパス

出典:www.amazon.co.jp
パパママの愛車にイタズラ描き...というシチュエーションも、子どもたちにとっては嬉しいもの。今回だけは特別に許可してあげましょう!
その④ 発見ゲーム
「〇〇をXX個、先に発見した人の勝ち」というゲームです。車外に見える景色の中から、例えばマクドナルドを10軒とか。お花屋さんを3軒、メルセデス・ベンツを5台、というように子どもの年齢や興味に合わせて難易度を色々変えられます。
特別な道具も必要なく、その場で出来るのが何より便利。ただし、運転しながら一緒に遊んであげるのは危ないので気を付けてください!兄弟姉妹、お友達が同乗している場合は子どもたち同士でやってもらえればパーフェクトですね。サービスエリアのアイスクリームなど、賞品を決めておくとさらに盛り上がるかも!
その⑤ 地図でルート確認&チェックポイント

小学校中~高学年のお子様には、事前に目的地までのルートを確認出来る地図を用意。GoogleマップなどからプリントアウトしてもOK。途中にある名所や特徴的な建物などのチェックポイント、休憩場所や予定時間なども書き込み、旅の始まりです!旅程の進み具合やおおよその残り時間が分かるので、子どもも安心。また、地理や歴史を実際に体験しながら学べるというメリットもあります。
それでもダメなら・・・最終手段は夜間ドライブ!
夜に出発して、夜間移動!子どもたちはパジャマだって構いません!
子どもたちはほぼ100%寝てくれます(笑)。ただし、夜間走行はドライバーの負担が大きいので、カフェイン常備・2人以上で交代運転・サービスエリアで数回休憩など、対策もしっかりしてください。何より無理せず安全運転を心がけましょう!
“初心者のため”のナイトドライブを安全に楽しむ5つのポイント
ハッピーカーライフ STYLEより
子連れ長時間ドライブ対策、いかがでしたか?

この他、基本的なことですが、
・長時間の移動前にお腹がいっぱいになるような食事は避ける
・車内でお腹がすくようなら、車内を汚さずに簡単に食べられるフルーツなど軽食を用意
・定期的にサービスエリアなどに寄り、車外に出て新鮮な空気を吸い、手足を伸ばす
なども心がけてあげてください。子どもたちも楽しく大人もリラックスして安全運転を!
