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「しつけ」何を、いつから始める?イライラしない、子育てのコツ

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「そろそろしつけを始めるべき?」 「いやいや、まだ言葉の意味もよくわかっていないのに・・・」 ”しつけ”をいつ、どのように始めればいいのか悩んだり、子どもとの関係がうまくいかずにイライラしたりしていませんか?今回は、子どもとの関係をもっと良くするためのしつけのコツをご紹介します。
Nao Kiyota
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「しつけ」とは、何でしょうか?

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「しつけ」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?

ルールを守れなかったときに言い聞かせたり、悪いことをしたときに怒ったり、叱ったりすることを「しつけ」だと思っていませんか?
「しつけ」とは、子どもが社会で生きていけるようになるために伝えるべきこと、教えるべきことを子どもに伝えること。歯磨きの仕方だって、ご飯の食べ方だって、人と人とで気持ちよく暮らしていく方法だって、全てしつけです。
 
「これは、この子が一人で生きていけるようになるために必要なこと」と思えば、人生の先輩として伝えてあげるべきです。逆に「今はついイライラしてしまうけれど、大人になってもこういう子はいない。だから今は思いっきりやらせていい」と思えば、何も言わずに見守ってもいいのです。

全ては「この子が将来、幸せになれるかどうか?」を基準に考えること。それが上手なしつけの第一歩。
理解できない時期は、ママが安全な環境を整えてあげることも大切ですし、分かるようになってきたら大切なことはしっかり話し合う必要がある。
時期によって必要なことは違うし、しつけをしなくて良い時期などないということです。

個人差はありますが、基本的に、親の言う事を認識し始めるのは1歳半頃であると言われています。それまでは、大きな声で怒鳴っても赤ちゃんは恐怖心しか感じません。なので、1歳までは、何を言っているか認識できないので、「それはダメよ。」と言っても赤ちゃんには何の事だか分かりません。なので、1歳を過ぎるまでは、口になんでも入れたい時期で、大変だとは思いますが、周囲の人が危険のない生活環境を整えてあげる必要があります。
出典:karadanote.jp
叱る場合は、悪いことをしたら、その場で、何が悪いのかが分かるように諭すように叱ることが大切です。子供がどうして怒られているかを認識できるように、怒らなければ意味がないようです。 ただ単に、怒り散らしては、子供は何がいけなかったのか分からずに同じことをしてしまいます。怒る時は、その理由をきちんと説明してあげましょう。
出典:karadanote.jp

いつから始めるべき?

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つまり、しつけは0才、”生まれた瞬間”からスタートするということ。
「◯◯ができるようになってから」
「今はまだ、早いから」
と伝えるべきタイミングを逃してしまえば、大切な経験をしないまま大きくなってしまいます。
 
しつけの開始を難しく考えなくてOK。
目の前の子が大人になったときに幸せか、そうでないかを考え、幸せになるために必要なことは自信を持って話してあげましょう。

大切なことは、ママが「ブレない」こと

「いつから」「どんなふうに」よりも大切なことは、ママがブレないこと。

子どもに例外は理解できません。
1回でも許されたことは、ずっと許してもらいたいもの。
「あの日はいいって言ったじゃん!」
「なんで今日はダメなの?」
と納得できずに怒り出してしまうだけでなく、大人の言うことを信用できなくなってしまったりします。

「小さい子に我慢させるのはかわいそうだから」はNG。
小さい頃にできなかったことを、大きくなってからできるようにする方が大変で、辛いものです。
特別に許すのは、むしろ大きくなって、自分で切り替えたり調節したりできるようになってからで十分です。

イヤイヤ期や、いたずらにはどう対処すべき?

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しつけに悩む時期といえば、子どものイヤイヤ期やいたずらが始まったとき。
ペンを床に置いておいたら、床がらくがきだらけになっていた!なんてことがあると、もう怒り狂って叫びたくなってしまうこともありますよね。

ここで深呼吸。
叱ってやめさせるのは簡単ですが、本当にやめさせるべきことでしょうか。
らくがきを大人になってからもする子はいません。
ここでしからなくても、社会に出てから困ることはないでしょう。

それよりも、自由に描くことや手を動かすことを楽しんでやっていることに喜びを感じ、ビニールシートを敷いて紙を差し出してあげればいいのです。
将来、才能が花開く可能性がぐっと高まります。

ママがすべきことは、安心して描ける場を与えてあげること。
床にはペンを置かないように気をつければ、今後何度も同じようなことを繰り返すこともないでしょう。

(※もちろん、ママを困らせるために、わざとやっている場合を除きますが……)

2歳児のわがままは、まだほんの少し成長した言語能力と芽生えたばかりの自我による自然な欲求の発露です。 そのため、親としてこうした子供の欲求を満たしてあげることが大変重要です。親としては子供が一体何を欲しているのか、何をしたいのかをしっかりと聞いてあげましょう。 イヤイヤ言っているときは、それを変えようとするのではなく、嫌だという気持ちを受け止めてあげるほうが、効果的です。子供はこうしたわがままな気持ちが理解されたことで十分満足するのです。 (以上のように、)2歳児のわがままにはあまりそれを真正面から返さず、むしろそのわがままを理解していることを子供に伝えたほうが効果的なのです。
出典:karadanote.jp

しつけに悩んだら

子育てにマニュアルはありませんから、「私のしつけはこの子のためになっているのかしら?」と不安になってしまうこともありますよね。
そんなときは、周りの人がどんなふうに試行錯誤しているのかを聞いてみたり、うまくいったことをシェアし合ったりするのもおすすめ。日経電子版に掲載されている『親子のふるまい どう思う 何でもランキング』なども参考になると思います。

他人の子育て方などを聞くと、ついついこれができているから良い、これができていないからダメ、と自身を評価してしまいがち。
そうではなく、「もっとよくするには?」の視点で周りの意見を取り入れてみてください。
「この子の幸せにはこれがあったらいいな」と自信をもって紹介できるものを選び、伝えてあげればいいのです。
ママがイヤイヤやっていたり、自信なさげに教えていたりしては、子どももついてきませんからね。

「私のやり方、間違ってないかな?」と不安になったり、
「どうしていつもこうなの?」とイライラしてしまうこと、ありますよね。

そんなときは「この子が大人になったら?」に想いを馳せましょう。大人になってもやってしまいそうで、それは幸せにつながらないと思ったら、本気で叱って大丈夫。ママの愛情と本気は、子どもにしっかり伝わります。

感情に任せて「イライラしているから」「今、それをやられらたら(ママが)嫌だから」としつけるのではなく、
その子の将来を見据えて話せるようになったとき、ママの話を子どもはじっと目を見て聞き入れるのです。

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